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白木秀雄を聴く [Jazz/classic]

白木秀雄を聴く。

再発のアナログ盤4枚。
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Think! Recordsの再発は十分満足いく出来なのでもうオリジナル盤は買わないと思う、高いし。
『プレイズ・ボッサ・ノバ』は以前、大阪の中古屋に格安ででた時、即注文したが即売れとのことだった、買おうっと思ったのはそれを入れて2回だけ(出ないので)、素晴らしい内容なのでホントはちょっと欲しいけど、、、
『祭りの幻想』は大昔、佐賀駅前の普通の中古屋で3.800円くらいで見たことがあるがその時は全く知識が無かったので『ちょっと匂うな』と思いながらも、テテのSteeplechaseのしかも日本盤を買ってしまった、3.000円もした。確か手持ちが5.000円くらいしかなくどちらか1枚しか買えなかった。よりによって日本盤を買ってしまうとは、、、一生の不覚、3.800円なんてこの先二度とないだろうな(38.000円でもないな)。

Waveの2枚は殆どオリジナルは見ない(記憶が定かではないが一度も見たことが無いかもしれない)、ので相場も分からない、がどうせ高いので無理だろう、でもこのシリーズはかなり出来が良いのでコレで十分。

紙ジャケットCD。
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Think!の3枚も殆ど見ないしどうせ高いのでコレで我慢と行きたいが、、、ホントは出来ればアナログで所有したい、が流石にここまでは売れないと思うので再発は出来ないだろうな、SAKURA SAKURAは結構出てくるし値段もこなれているのでいずれはオリジナル盤を買うつもり、勿論独逸盤で。

Stereo DrumのオリジナルStereo盤。
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Monoは『ブラック・モード』ですね、今もある(と思う)某店に見本盤が値段表示なしで出ていたので、試しに問い合わせてみたらなんと15万!!!、それはいくらなんでもぼり過ぎでしょう、そんな値段ぢゃ要りません。
で、内容は、、、こりゃもう数ある日本人ジャズの中でも抜群である、15万出しても惜しくないくらいの熱演(出しませんけどね)。買って良かったとしみじみ思えるレコード。

ファンキー登場のオリジナルStereo盤。
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Monoは『Modern Drumming And Sleep Mood』ですね、ずいぶん前に福岡の中古セールで確か3万円弱で見かけたがお金が無くて断念した、今なら買うかもしれない。内容はこりゃもう数ある日本人ジャズの中でも極上である、15万出しても惜しくないくらいの熱演(出しませんけどね)。買って良かったと心底思えるレコード。

こうしてみると、白木秀雄さんって特にオリジナルに拘らなければ殆ど簡単に聴けてしまう、それもこれもユニオンのおかげか、、、でもThink!からCD化された加山雄三の2枚はちょっと違う気がしているので不要。

~おまけ~
日本人のジャズで再発してほしいもの(出来ればアナログで、無理なら紙ジャケで)
・松本英彦のUniversal盤
・白木秀雄のUniversal盤
・古谷充の民謡の10inch単体で
・こけざる、アナログか紙ジャケで
・TACHIBANA
・関根さんの2枚、アナログで
・サウンズ・オブ・サウンド・リミテッド、アナログで
・ウッドストック・ジェネレーション、アナログで
・松本英彦テイチク盤、アナログで
関係者各位、万が一このブログを見てましたら宜しくお願いいたします、出来るもんならやってみてください、無理と思いますけど。

↓ぐるーヴぃ過ぎる

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Lester Youngの仏蘭西盤を聴く [Jazz/classic]

Lester YoungのPres and Teddyの仏蘭西Barclay盤。
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このレコード、かなり作りが豪華、ダブルジャケット仕様でレコードを入れる中袋がダブルジャケットの真ん中にくっついている。触った感じも重量感があって、そこはかとない高級感が感じられる。ジャケット写真もいい感じの雰囲気で物凄く好きだ。レーベルはVerveのBarcley盤でよく見るタイプ、溝もあり。音質はオリジナル盤を聴いた事がないので比較はできないがテナーのざっくりした感じも十分に感じられる悪くない音質である。

ジャケット裏と内側。
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裏はブランク、右側の写真もなんか色使いが仏蘭西っぽくて(よくわからんが)良い感じ。

仏蘭西盤にはMJQのヴェルサイユ盤なんかもそうだが、オリジナルを凌駕するジャケットが結構あるように思う。Barclay盤なんかもMilesやColtraneなど秀逸なものが多い。ネット上のいろいろな情報である程度どんなものがあるか見る(知る)事はできるが、初めて見るものもまだまだあったりするので、どこかの誰かがまとめて何とかしてくれると良いんですが、、、、まぁでもそんなことすると中古価格が上がっちゃいますけど。

↓このオリジナルジャケットも良い雰囲気だ

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じゃずの名盤を聴く [Jazz/classic]

じゃずの名盤を聴く。

Jackie Mclean/4 5and6
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マクリーンのリーダー作の中でも特に好きな1枚、漸く念願のオリジナル盤に辿り着いた。
盤質Bで擦れあり(特にB面2曲目~3曲目)だったが、とっても安かったので傷・ノイズの状態など何度か問い合わせをし『何となくイケそうかな』と思い購入、コレが大正解、表面上の擦れはあるがA面は軽いぱちノイズ僅かでかなり綺麗、問題のB面は3曲目の初めに10回程度小さくパチノイズが出るがそれ以外はほぼ綺麗(周期的なので少しだけ気にはなる)、ジャケットは一部補修ありだが正面から見れば気にならないレベル、残念ながら裏も表も白くないですけどね、、、ユニオンの盤質Bは当たり外れがあるので実際に聴いてみないと分らないが、管理人は店に行けないため聴く事が出来ないので店員さんからの情報を当てにするしかない、今回はS谷店さんの〇〇さんに感謝感謝である。

ちなみに今回入手したのはフラットではなくグルーブガードあり、どっちもオリジナル盤だと思うがフラットの方が人気はあるんでしょうか?サキコロもそうだがこの辺のことは個人的にはどっちでもよいと思うけど。
で、肝心の音質だが音自体がクリアなのは勿論のこと、音圧が凄くぐいぐい迫ってくるような感じ、これははっきりって日本盤では感じることができない類の音であると断言する。

Wynton Kelly/Kelly Blue
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これはもうA面につきるレコード、1曲目のいもなテーマもオリジナル盤で聴くと『コレはコレで良いんぢゃないか』『それ程いもでもないんぢゃないか』と思えてしまうから不思議だ、でも個人的にはこのレコードの真髄は2曲目と3曲目のケリーのピアノの対比にあると思っている、2曲目の『Softly~』後半のケリーの強打、これはもう兎に角凄まじい、どうしてそこまで叩きまくっているのか聞きたくなるくらいの激しさである、はっきりいってビビります、音自体も強打部分でビビって割れてます、カートリッジ替えればビビりなくなるんでしょうか?
続く3曲目は打って変わってラブリーな印象、言ってみればBlue's Moodsの『I'll Close My Eyes』のソロを思い起こさせる弾き方である、ビビりの心配しなくて良いから一安心。
この2曲を続けて聴けることがこのレコードの醍醐味であると言いきってしまおう。

Zoot Sims/Down Home
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これ、今回ケリー盤に続いて聴いたのだが出だしが少しこもって聴こえた、Zootのソロが乗ってくるとそういった印象も払拭されるのだが、、、
今回通して聴いてみて、このレコード自体滅茶苦茶クリアで高音質というよりは、ほどほどクリアでほどほど迫力もあってほどほど音質も良くてトータルするとかなり耳当たりがよいのではないか、という気がしたのだが如何だろうか?
最近、このあたりは多少状態落ちると、結構買いやすくなっているのでZoot好きなら是非、オリジナル盤で。ちなみに管理人のは盤質Bで表面上はかなりスレがあるが殆どノイズらしいノイズは出ず、ジャケットの痛みを差し引いてもかなりお買い得であった(実際リストにもお買い得と表記されていた)。

*ユニオンの盤質表記について・・・当然全部試聴できるわけは無いのである程度目視による判断だと思う、それゆえ特にB、B+くらいだと当たり外れがでてくる、B+はある程度信用は置けるが問題はB、基本的には購入対象外だが綺麗だとかなり高価な盤がBだと格安になっているケースがあり見逃せない場合もある、店頭で実際聴ければ問題は無いが通販だと状態説明のニュアンスを判断するのが難しい、某店で買ったパーカーのDial10inch(207)なんかは表記Bで担当した店員の話だと『ぎりぎり大丈夫だろう』と感じたが1曲目の1分くらい全く駄目だった、大外れ。今回のマクリーンなんかは当たりで良かったのだが、過去色々と問い合わせなどしている中で感じているのは、担当した店員さんにも当たり外れが有るということか、、、

↓好きな曲ベスト10の中に入る名曲、名演

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10inchを聴く [Jazz/classic]

10inchを聴く。

Charlie Parker/South Of The Border
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パーカーがラテンを演っている有名なレコード(まぁパーカーは全部有名だと思うが)、パーカーのレコードは沢山あるが、今のところ所有している中では一番好きだ、Dial盤よりも断然聴く機会は多い、なんせこのジャケットである、数あるDavid Stone Martinのジャケットの中でも傑出して素晴らしいと思いませんか、もう最高。内容もラテンだけにバックでちゃっかぽっこちゃっかぽっこしているが、パーカー自体はリラックスした感じで吹きまくっていてコレまた最高、音質も抜群、もう言うこと無し。
パーカーのClef、Norgran系の音源は一体どれを集めれば良いのかよくわからないので、今のところあまり手を出していない、コレもオリジナル盤なのかよくわからないし、Savoyなんかも含めると何となく素人には太刀打ちできそうもない気がしている(SPなんて到底無理)、なので深入りしないようにしないといけない。

Lester Young/Trio
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レスターは大好きなので出来ればSP以外で気になっているものは全部集めたいが結構困難、アラジン盤も所有しているのはこの10inchと編集盤?のvol.2のみ、どれも綺麗なのは殆ど出てこないので気長に探すつもり(一生無理かもしれないけど)。この10inchは材質のせいか特にA面最初の20~30秒くらい結構サーフェイスノイズが出る、音自体はよいのだが多少気にはなる(買い替えはしないけど)、アラジンにはEPもあるようだがどれくらい音質が違うのか、聴いてみたい気はするがそこまで手が回らない。
このレコード、その昔名古屋に住んでいた時、某店の社長に『コレは手に入らないよ』的に自慢された記憶がある(同時にPepperのDiscovery盤も自慢された)、その時はよくわからなかったが今になってみると確かになかなか難しいシロモノだし自慢したのもわかる気がする、Pepperは未だに入手できてないし。2枚とも何度も頼んでみたけど絶対に売ってくれなかった。

Paul Quinichette/Paul Quinichette
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Paul Quinichetteといえばベイシーだがリーダー作となると再発盤でもよく見るコルトレーンとのPrestige盤とかDawn盤とかEmarcy盤等が有名か?いずれも再発盤でしか所有していなかったのでもう手元には無く、残っているのはPrestige(英Esquire)のFor BasieとこのDale盤10inchのみ。
で、この10inchだが4曲中3曲が2テイク収められている10inchとしては珍しい形、でも各テイク明らかに違いがわかって飽きずに聴くことができる、それになによりも音質が滅茶苦茶良い、Daleと言えばStan Getzの10inchが2枚(片方はEPかも)あるはずだがこんなに高音質なら何としても入手したくなった、特にビリー・ホリデイとのはジャケットも最高で何度か挑戦したが今のところ未入手、今度は頑張ってみようかと思う(滅多に出ないけど)。
Quinichetteはゆるゆるの『On The Sunny side~』が聴けるPrestigeの目玉焼きも物凄く欲しい、が高い。

↓このYoutubeも十分音良い

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『実はこのあたりをよく聴いているんですよ』というアルバムを聴く [Jazz/classic]

『実はこのあたりをよく聴いているんですよ』というアルバムを聴く。

Jon Jenkins/Jazz Eyes
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ぱっと見、美女ジャケットでおおっと思うがよくよく見ると顔しかないので何となくへんてこな感じだ、SavoyとかRegentとか亜米利加の一部のマイナーレーベルには実にセンスのないジャケットが多く存在している、、、でもこれに関しては内容抜群なのでかえって愛着はわいている(と思うようにしている)。
ジェンキンスはPrestigeやBlue Note盤が有名だが、このRegent盤は熱いハードバップというよりは、一歩引いた感じで『熱いんだけど趣味も良いよ』、といった印象。録音も良くジェンキンスのアルトの音が空に突き抜けるようにスッキリしていて爽快だ、こういうのを聴いているとしみじみと良いアルバムだなぁと思うがピアノはやっぱりトミフラ。日本盤も出ていたしメンバーも良いし何気に人気はあるように思う。
買った時はちょこっとしんどかったが買って良かったと思えるアルバム。

Ernie Henry/Seven Standards And A Blues
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Ernie Henryの3枚はいずれも中古市場で人気があってなかなか綺麗なのは入手困難、コレは運良く綺麗。有名なのはPresenting(未所有)の方だと思うが内容的にはコチラノ方が数段好きだ(管理人以外でもそういう人は多いと思うが如何だろうか)。ちょっとつまったような音色だがワンホーンで気持ちよく吹いていて生き生きとしている感じ。『I Get A Kick Out Of You』なんてもう最高。ジャケットもどこぞのレーベルとは違い洒落ていて好きだ。青大がオリジナルで青小はセカンドになるはず、管理人のは青大。
買った時はまぁまぁしんんどかったがやっぱり買って良かったと思えるアルバム。

Tony Fruscella/Tony Fruscella
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ヤフオクで気張って落札、念願のオリジナル盤を入手した、ジャケット右上に45ドルのプライスシールが貼られているが日本では10倍以上、綺麗だと20倍以上か、、、プライスシール自体あまり気にならないのでコレはコレで良かったが左上角の丸みがちょっとだけ気になる。まぁ完璧なのは無理なので。
何度か再発されているので内容はもう良く知られていると思うが、個人的にはトランペットのリーダー作ではベスト5に入るくらい好きな1枚である。日本盤も音質は悪くなかったがジャケットの質感がまるで違うので(所謂額縁)、コレはもう好きならオリジナルでしょう。編成の大きな曲もあるが、全員でわっと演ッテル感じではないし、何といってもフラッセラだけでなくアレン・イーガーのソロが結構聴けるのも嬉しい。ジャケット良し、音質良しの好盤である。
買った時はかなりしんどかったがホントに買って良かったと思えるアルバム。

↓こんなに沁みる演奏はそうは無い

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